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8月に不思議なお導きを頂きました
8月に「熊野~高野山~天河神社~伊勢神宮」を巡る旅をしました。
出かける前に、ある方から伝えられました。
「(見えない世界の存在が)『高野山の奥の院のさらなる奥の院で待っている』ということですよ」
私は熊野に行くと、「高野山の奥の院の奥の院」について尋ねました。 すると、「それは、弘法大師が高野山を開山される際に、伽藍繁栄・密教守護のために修法をされた地である荒神社のことでしょう」ということでした。
私は熊野を発つと、龍神村を経由して、荒神岳に向かいました。
龍神村に近づくと、それまでの快晴が一転して、土砂降りの雨となりました。 しばらくして、雨がやむと、龍神さまのような雲が現れてきました。
私は「龍神村で、龍神さまが迎えて下さったようだ」と思いました。
夕方、荒神岳(標高1260m)に着いて、山頂にある荒神社で祈りを捧げました。 それから高野山に向かう予定でしたが、この地を離れがたい気持ちが湧いてきて、神社の前にある駐車場で仮眠しながら過ごしました。
そして、朝を迎えました。 明るくなって、車から出ると、そこには「紅に輝く美しい雲」と「波打つ豊かな雲海」、さらには数メートル先の目の前で「光り輝く虹」が待っていてくれました。
熊野に旅立つ前に届けられた「見えない世界からのメッセージ」を通して、「待って下さっていた方々」の存在を有り難く感じながら、美しい光景を堪能させて頂きました。
虹は私の身体を包み、円形の光を放射しました。
☆ ☆ ☆
高野山で参拝した後、天河神社に移動しました。
そして、拝殿において、弁財天様に「聖母マリアの秘密」を奉納しました。
1991年8月に、まさにこの拝殿で祈っていた時、 「イスラエルに行きたい」という不思議な声を聞いて、 大きなドラマが動き出し、「聖母マリアの秘密」が誕生することになりました。
その大切な場所で、一つのドラマの大きな節目として、 「聖母マリアの秘密」を奉納させて頂きました。
これから新たなるドラマが始まるように思われます。
弁財天様、有り難うございます。
「オン ソラソバティ エイ ソワカ」
☆ ☆ ☆
境内で飛んでいた「赤トンボさん」が、私の指にとまりました。
弁財天様やマリア様からの祝福の「しるし」のように感じられました。
ありがとうございます。
☆ ☆ ☆
去年は、伊勢神宮内宮の五十鈴川にかかる橋の上で、「鬼ヤンマさん」が私の指にとまり、その後「聖母マリアの秘密」が出版されました。
今年は、天河神社で「赤トンボさん」が私の指にとまってくれました。
次には何が起きるのでしょう? 「神様の御心」をお待ちしたいと思います。